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気になるお手入れの基本!

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  • Roppongi

皆様、こんにちは。

日頃よりGANZOのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

突然ですが、皆様、GANZOのコンセプトはご存知でしょうか?

GANZOは創立当初から以下のコンセプトのもとに商品を作っています。

”時が経つほどに、そして使い込むほどに、持つ人の個性と共にエイジングを重ね、やがて唯一無二の逸品となる。そんな革製品こそが、”世界最高”の名にふさわしいと考えます。”

GANZOの商品は、ご購入いただいた段階よりもお客様が実際に使っていただき、手入れをしていただいた状態が美しくなるように設計されています。

 

そんなGANZO製品のお手入れ方法に関して、不明点がありましたら是非お近くの直営店舗までお越しください。

GANZOの店舗では革のスペシャリストであるスタッフがお客様のGANZO製品をメンテナンスするのと同時に今後どのように手入れをしていけばお客様の理想のエイジングに近づけるかをアドバイスさせていただきます。

しかし!お近くにGANZOの直営店舗がない方もご安心ください。

当記事でしっかりとお手入れに関してお伝えさせていただきます。

 


 

お手入れをする際にまずご確認いただきたい点が、お持ちの物がどのような状態なのかという点に関してです。

いくつかあるチェックポイントに関して、以下にまとめました。

・購入してからどれくらいたつか(期間)

 

・今までどれくらいメンテナンスをしてきたか(頻度)

 

・傷やへこみが革の表面にどの程度あるか(現状)

 

・どのようなエイジングにしたいか(理想)

 

まずは以上の4点に関して、ご自身の革製品に関して一度考えてみてください

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

ここからはそれぞれのチェックポイントに関して、深堀りしていきます!

 

1.財布を購入してからの期間で手入れの方法は変わります!

 

まず初めに購入してからどれくらい期間が経っているかに関してです。

革には、どの革でも油分がもともと含まれています。

そのため、過度に油分を与えてしまうと、革が曇ってしまい、思うような艶が出ないという場合があります。

そして、人間の手からも油分が自然と出ています。

そのため、お財布などの革製品をカバンに入れて使用しているという方は大体三~四か月ほど、胸ポケットやズボンのお尻のポケットに入れて使っている方は半年ほどは特にクリームを使わず、ブラッシングとGANZO付属のネル袋で乾拭きをお勧めします。

普段手で触れることの多いお財布などの革製品は自然と手の油分が革に浸透しているため、ブラッシングと乾拭きで手入れすることにより徐々に艶が出てきます。

 

また、カバンなどのあまり手に触れないものに関しても、購入してから三~四か月は革に元々入っている油分があるため、上記と同じように乾拭きをできるだけこまめにするようにしてください。

 

 

また、購入してから時間がたち、何回かクリームを使っているという方もクリームを入れる頻度に関しては、上の期間を目安にクリームを入れてみてください。

それでは実際にどのようにブラッシングをすればよいのか、以下に簡単な動画を挿入したのでこちらをぜひご確認ください。

 

2.いままでどれくらいの頻度で手入れをしてきたか

 

こちらに関しては、1の財布を購入してからどれくらいの期間が経ったかとも若干内容が被る部分がありますが、既にご自身でメンテナンスをしている方に向けてのものです。

これからメンテナンスを始めるという方は読み飛ばしてください!

 

既にメンテナンスをしているというかた、どれくらいの頻度で手入れをしてきましたか?

なぜこれを今考えるかというと、今の財布にどれくらい油分が入っているかを見極めるためです。

表面を触って革が湿っているなと思った方は、革に油分が入りすぎている状態です。

この場合はしばらくクリームは使用せず、また、できれば手の油分も入れないようにして、乾拭きをすることで自然と油分が抜けてくるのを待ってください。

 

革の表面を触り、かさついている場合はクリームを入れて油分を補給してあげてください。

革製品の手入れにおいて、乾拭きは非常に大事な要素ですが、革にあまりにも油分が入っていない状態が続くと表面がひび割れてきます。

クリームの入れ方に関しては下記の動画を参考にしてください。

 

 

上記のようにクリームを塗り終わったら、別の布で革の表面を磨き上げてください。

「別の布」としたのは、クリームを付けた布と同じ布にしてしまうと、布についたクリームが革によけについてしまう恐れがあるためです。

 

 

3.傷やへこみはどの程度あるか

 

次は傷やへこみがある場合の対処法です。

まず傷に関してですが、目立たなくする方法として傷がついてしまった部分を「手でこする」という方法があります。

革に含まれている油分によって効果は違いますが、例えば、GANZOの定番シリーズである「SHELL CORDOVAN」シリーズや「GUD2」シリーズなどは表面にあまり加工がされていないため、油分が表面に出てきやすく、その分傷なども手でこすることによってある程度なじませることができます。

 

この特徴に関しては、例えば他の定番シリーズ「THIN BRIDLE」シリーズは、表面の革が硬いため傷自体がつきづらい反面、一度傷がついてしまうと中々取り辛いです。

また、「CORDOVAN」シリーズに関してももともと国産のコードバンは革の表面に加工を施し膜がかかっているものです。

そのため、商品ごとの個体差が少なく、美しい革である反面、膜の部分に傷がつくことになるため、一度ついてしまった傷は修復が難しいです。

 

とはいえ傷は気になるものかと思います。

革にクリームをなじませることにより軽減させることができます。

しかし、革に過度な油分を与えてしまうとかえって革の状態が悪くなってしまうため、傷がついてしまった際は、次回の手入れのタイミングまで手で根気よく油分を入れてなじませることをお勧めします。

 

 

4.どのようなエイジングにしたいか

 

最後はどのようなエイジングにしたいかについてです。

ここではGANZOのスタッフが使用したもののエイジングの例をお見せしながら、どのように手入れをしていたかに関してお話させていただきます。

 

シリーズ名  THIN BRIDLE

色      ネイビー(86番色)

使用年数   2年使用

使い方/手入れ ポケットに入れて使用。クリームはブライドルレザー専用の物を使用。

丁寧に使うというよりはジーンズのポケットなどに気軽に入れてデイリ-に使用。

 

 

シリーズ名  SHELL CORDOVAN

色      バーガンディー(56番色)

使用年数   5年

使い方/手入れ ポケットに入れて使用。クリームは個人購入の物を含め様々なものを使

用。こちらもやはり特に丁寧に使用したというわけではなく、ラフに使っていたとのことです。それにしても5年使用して縫製が乱れていないのは美しいです。

 

 

シリーズ名  CORDOVAN

色      ダークグリーン(76番色)

使用年数   3年

使い方/手入れ カバンに入れて使用。クリームは個人購入の物を含めて様々なものを使用。

ズボンのポケットに入れたりはさほどせず、カバンやジャケットの胸ポケットに入れて使用していたそうです。

 

 

シリーズ名  BRIDLE

色      ブラック(10番色)

使用年数   1年半

使い方/手入れ 毎日の出勤に使用。満員電車でも使用。クリームはブライドルレザー専用の物

を使用。クリームは半年に一度ほどの頻度で使用。表面の蝋が取れるまでは根気強く乾拭きとブラッシングをしていたとのことです。

 

 

シリーズ名   SACCHETTO2

カラー     ブラック(10番色)

使用年数    1年

使い方・手入れ 週に2~3回ほど使用。クリームは使用していない。特に手入れもしていない。

クラッチ利用よりはトートバッグ的な使い方が多かったようです。

このシリーズは特に油分の多い革を使用したシリーズのため、一年ほどでしたら乾拭きを中心にした手入れだけで、綺麗に使用していただけそうです。

 

5.まとめ

 

皆さんいかがでしたでしょうか?

ここまで読んでいただいた方には大変申し訳ございませんが、本音を言うと革や型、使い方などにより手入れの方法も変わってきてしまうため、一概にこれというようなお伝えの仕方ができず申し訳ございません。。。

 

もし、GANZO製品のお手入れでお困りのことがある場合、または購入しようか迷っているがどれくらい長く使えるのか等、何かおこまりのことがございましたら、お近くの直営店舗で聞いて頂けるとそれぞれのご質問に合わせた最適なこご回答ができます。

お近くにお立ち寄りの際は、ぜひお越しください。

皆様のご来店をお持ちしております。

 

GANZO 木村

 

GANZO六本木店

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