パターンオーダーで使用できるレザーを大量に入れ替え中

Ｐａｒｔ１でご紹介するレザーは主に既製品で使用しているレザーになります。

 

グイディ（GUIDI）レザー

ＧＵＤシリーズで使用しているレザー

https://www.ganzo.ne.jp/fs/ganzo/c/gud

こちらの革はイタリア　トスカーナにあるタンナー

コンチェリアグイディロゼリーニ（CONCERIA GUIDIE　ROSELLINI)社

のレザーになります。

艶感が非常に綺麗で柔らかなレザー

トラや血筋などがしっかりと残っているものが多く、非常に個体差があります。

実際に使われている方はお分かりだと思いますが…色が濃くなったり、薄くなったりと使われる方次第でいろんな表情をしっかりと見せてくれる革になります。

ヌメなどには無い艶感、エイジングもしっかりと楽しみたい方にはピッタリの革です。

 

・パターンオーダー追加カラー

ブラック　ワイン　バーガンディ(予定)

 

 

 

クロムエクセルレザー

ＧＨ-５で使用しているレザー

https://www.ganzo.ne.jp/fs/ganzo/c/gh5

こちらの革はアメリカ　シカゴにあるタンナー

ホーウィン社のレザーになります。

ホーウィン社？……シェルコードバンを作っているタンナーといえば想像しやすいかと思います。

こちらの革はタンニン鞣しとクロム鞣しをミックスしたコンビ鞣しという方法により原皮を鞣しております。

たっぷりとオイルを含んだレザーは柔らかく、非常に使いやすいレザーになっております。

ですが、クロムエクセルはすり傷や爪痕などが残りやすく、綺麗にご利用をされたいお客様にはオススメできない革です。

じっくりと色の変化や傷を自分でメンテしながら育てていくのがレザーの醍醐味とお考えのお客様にはオススメします。

既製品のＧＨ-５では内装にはチェック柄の生地を使用しておりますが、オールレザーで使いたい方は是非！

 

・パターンオーダー追加カラー

ブラック　ダークハバナ(ダークブラウン)

 

 

 

 

サハラ

サケットシリーズで使用しているレザー

https://www.ganzo.ne.jp/fs/ganzo/c/sacchetto_

イタリア　トスカーナにあるタンナー

ORICE社のレザーになります。

ベジタブルタンニン鞣し

天然の植物エキスのみを使用して鞣されております。

ベジタブルタンニン鞣しを使用したレザーは革本来の質感やしわ、エイジングを楽しむことができます。

グイディレザーやクロムエクセルにはないシボ感がとてもたまらないレザーになります。

 

・パターンオーダー追加カラー

ブラック　ネイビー

 

 

 

カントリーカーフ

GDシリーズで使用しているレザー

https://www.ganzo.ne.jp/fs/ganzo/c/gd

こちらの革はフランスにタンナー

DUPUY社のレザーになります。

種の様な型押しがされており、鞣しはクロム鞣しになります。

クロム鞣しは塩基性硫酸クロムと呼ばれる化学薬品を使用し鞣す製法になります。

クロムの良い点は発色の良さ、耐久性

タンニン鞣しには無い色合い、はっきりとした色が出る為女性の人気も高い革になります。

 

・パターンオーダー追加カラー

ホワイト　グレー　ブラウン　ワイン

 

 

 

 

パターンオーダーをメインにアップしているinstagramアカウント

@ganzo_pattern_order

こちらの下記URLになります。

https://www.instagram.com/ganzo_pattern_order/

パターンオーダーをお考えの方は参考にしてみて下さい。

 

 

 

 

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