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GANZO TIMES VOL.03 TOOLS FOR THE GENTLEMAN - 紳士のための道具 vol24

GANZO TIMES VOL.03 TOOLS FOR THE GENTLEMAN - 紳士のための道具

BEATIFUL AGEING

GANZOでは、製造の難易度が高く職人が敬遠する革でも、仕立てや経年 変化した時の味わいが素晴らしければ積極的に採用しています。グイディ社のレザー、J&Eセジュイック社のブライドルレザー、ホーウィン社のシェルコードバンやクロームエクセルなど、伝統的な製法でなめされたもので、使い込むほどに味が出る素材です。経年変化こそ革の魅力。生活と人生の中で作られた味わいは、GANZOの革製品をより深く美しくします。
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  • GUD / USE FOR TWO YEARS
    GUD / USED FOR TWO YEARS
  • OIL CROCO.Only1 / USE FOR TWO YEARS
    OIL CROCO.Only1/ USED FOR FIVE YEARS

STAFF PICKS

  • AMERICAN BISON

    "AMERICAN BISON

    ネイティブ・アメリカンたちが長い歴史の中で、その衣食住のすべてにおいて共存してきたアメリカン・バイソンのシリーズ。現在では希少なバイソンの肉厚でワイルドなシボを活かした迫力が特徴。長財布、二つ折り財布、キーホルダーの3アイテム。カラーはブラックとブラウンの2色展開。
    ※2017年4月販売予定

  • PEN CASE

    PEN CASE

    仕事時にも上質さを求める方にお薦めしたい、曲線が美しいペンケース。ファスナータイプでフルオープンできる収納口は太めの万年筆もすっきりと収納することができる。GUDとTHINBRIDLEの2シリーズを展開。
    ペンケース商品はこちら

  • GANZO x ZOUGANISTA

    GANZO x ZOUGANISTA

    フィレンツェに工房を構えるZOUGANISTA(木象嵌細工職人)望月貴史氏との出会いにより、GANZOとの異色のコラボレーションが実現。GANZOの最高級の革と木工象嵌による世界でひとつの作品。GANZO本店にて小銭入れをパターンオーダー受付中。
    MAGAZINEページにてコラボの経緯など掲載

SOUVENIRS FROM NIHONBASHI

日本の道路の起点、日本橋に本拠地を構えるAJIOKA.。この町のとっておきのお土産をご紹介します。

1
重盛永信堂の人形焼:定番。
2
シュークリーのシュークリーム:
なかなか買えません。カリカリです。
3
柳屋のたい焼き:いつも行列。
ほとんど餡子です。
4
茂ち月(もちづき)のどら焼き:
知る人ぞ知る秘境!
5
呑堂(ことぶきどう) の黄金芋:
和菓子を買う時お茶を出してくれる。

WHAT'S WORK

WHAT'S WORK
Text:Yoshitaka Haba
  • 以前、選書をしているキュレーションストア「lakagu」でオリジナル商品を制作する企画があり、GANZOとコラボレートしトートバックを作ることになりました。僕がトートバック好きだったこともあり、けっこう細かいことまで提案しました。まずは持ち手の長さを短くしました。あえて肩にはかけられない長さで、且つ手に持った時に地面には引きずらない長さ。持ち手が短いと重心が近くなるので持ちやすくなるんですね。トートバックの上辺は切りっぱなしのギザギザを残し、断裁された紙の質感を意識しました。僕はいつも本を運んでいるので、結構腰を痛めてしまっています。だから、とにかく軽いレザートートが欲しいと、意見というよりは懇願ですね。このバッグに込めたのは。結局、裏地なしの1枚で作ってもらいましたから。革でありながら驚くほどの軽量化を実現して頂きました。このトートバックを使ってから、まったく他のバッグに浮気していません。一日も欠かさず持ち歩いています。
  • 『波止場日記-労働と思索』などの著書があるアメリカの独学の社会哲学者、エリック・ホッファーが好きで、体を動かしながら考えるという彼の思想に大きな影響を受けています。僕の仕事も基本は肉体労働なので、本を上げ下げし並べながら、体を動かしながら思考したいという気持ちがあります。自分にとって仕事とは何かと考えた時、誰かが石を投げた水面の波紋から別の何かを現像して組み立ててゆく、あくまで物と物との媒介であることが僕の仕事であると思っています。でもそれは案外、どんな仕事にも通じることかもしれません。仕事とはコミュニケーションであると考えています。それは仕事道具でも同じです。人と仕事の間を的確に媒介できるもの。質実剛健であり、強くて使いやすく、体を動かしながら考えられるもの。それが僕の求める仕事道具であり、働くことそのものです。
    コラボトートバッグはこちら
幅 幅 允孝 Yoshitaka haba

幅 允孝 Yoshitaka haba

有限会社バッハ代表。ブックディレクター。
未知なる本を手にしてもらう機会を作るため、本屋と異業種を結びつけたり、
病院や企業ライブラリーの制作を行う。

Creative Director: Shun Sato(loosejoints) / Art Director: Shinji Mizoguchi(lush)
Photography: Ryo Hanabusa / Editor: Hiroyuki Moriyama / Translator: Taro Nettleton
Printing: Tosho Printing Co,Ltd / Publisher: GANZO

フリーペーパー“GANZO TIMES VOL.03”より一部抜粋。
詳細はオンラインストア、直営店配布の“GANZO TIMES VOL.03”をご覧ください。
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