GANZO × Steven Alanスティーブンアラン氏が探し求めた革製品
東京で出会った革のケース
スティーブン アラン氏がGANZOと出会ったのは、数年前に東京を訪れた時のこと。
もともとコードバンレザーが好きだった彼は、あるお店でGANZOの革ケースと出会い、革の質感やケースのフォルム、そして、その革製品の「本物」というべき品質を気に入りました。
その後、この革ケースをGANZOの職人がどのようにして作ったのかを知る為に、フィレンツェのとある職人の小さな工房へと足を運んだこともありました。
東京で出会ったこの革ケースは、今でもスティーブン アラン氏の愛用品として使われ続けています。
Steven Alanのエッセンスを取り入れた、
新しいGANZO
革本来の質感を楽しめるシンプルで機能的なデザインをベースに、Steven Alan のエッセンスが感じられるカラーは、全てスティーブン アラン氏がセレクトしました。
ZIPパースは、トスカーナ地方の伝統的なバケッタ製法でなめしを施したイタリア バダラッシィ・カルロ社のミネルバ・ボックスを使用。オイルを含ませて染料で色付ける仕上げは使い込むことで手に馴染むようなソフトな革の質感から、やがてつややかな表情へと変化する様を楽しめます。
iPhone5sがぴったりと収まる革のケースは、スティーブン アラン氏が長年愛用しているGANZOのカードケースと同じ、ステッチを使わない木型のみで長い時間をかけ成型する製法でつくられています。
これら全てにSteven AlanとGANZOの2つのブランドロゴが刻印された特別仕様です。細部にいたるまで職人によって作られたGANZOの革製品と、Steven Alanのエッセンスが合わさったSteven Alan×GANZOは、GANZO直営店(表参道/大阪)とGANZO Online Storeの他、海外20店舗と国内3店舗のSteven Alanでも展開されます。
About Steven Alan
Steven Alan(スティーブン アラン)は、ニューヨークのファッション界のパイオニアとしてその名が知られ、今もなおニューヨークのファッションシーンをリードし続けています。
1994年、初となるセレクトショップをニューヨークで創業。彼の優れた審美眼は瞬く間に評判となり、その後、「Steven Alan Showroom」をオープン。才能ある若きデザイナーを発掘し続け、現在ショールームには20人のデザイナーによる服やハンドバッグ、その他のアクセサリーが展示されています。
1999年に「Steven Alan Collection」をスタート。ファーストコレクションには、今や代表作とも言える「リバース・シーム・シャツ」もラインナップされ、カジュアルでスマート、そして自信に満ちたコレクションは男女からの熱狂的な支持を得ています。
Steven Alan
1994年に自身初となるセレクトショップをニューヨークで創業。
1996年、「Steven Alan Showroom」をオープン。
1999年、「Steven Alan Collection」をスタート。ファーストコレクションにラインナップされた「リバース・シーム・シャツ」は同ブランドを代表するアイテムに。
現在、「Steven Alan」の店舗はニューヨークに6店舗の他、各都市にも展開。Steven Alan Collectionは、世界中の人々に愛され300店舗以上で取り扱われている。