【一目で“いいモノ”だと分かる、長財布】
機能的でシンプル、そして洗練されていながら、一目で“いいモノ”だと分かる、アメリカシカゴのタンナーで革を鞣したシェルコードバンを贅沢に使用した長財布。
札入れの内装に使えるほどのしなやかさを持つこの素材をより味わえるようあえて芯材を使用せず、コバは切り目仕上げを施すことで革の色合いとコバの赤さのコントラストを存分に楽しんでいただけるディティールとなっている。
表版と内装に同じ素材・同じカラーを使用しているため、シックで落ち着きのある表情。
非常にシンプルな見た目は、どんなシーンでも主張し過ぎず、美しい革の光沢感が持つ人にさりげなく華を加える。
シェルコードバン独特の徐々に色が濃くなっていく豊かな経年変化を存分に感じていただける長財布の革の面積
しっとりと手に馴染んでゆく色艶の変化を存分に味わっていただきたい。
【GANZOの「シェルコードバン」】
ホーウィン社の「シェルコードバン」を、内装にまで使用したシリーズ。
オイルをたっぷりと含み、やわらかな光沢と質感を備えるこのコードバンは、ピンホールと呼ばれる毛穴や毛細血管の跡が見られるほどナチュラルな仕上げ。革表面に化粧を施していないため、非常に透明感がある。革表面に化粧を施していないことで、より自然な色の変化や艶感を使っていただくことで楽しんでいただける。世界中にファンのいる、最高品質の革である。