【紳士のたしなみ、シューホーン】
靴を脱ぎ履きする機会は減りつつあるものの、その一瞬にこそ所作が問われます。
スニーカーであれ革靴であれ、無造作に足を滑り込ませるのではなく、シューホーンを使い、エレガントに振る舞いたくなる逸品。
本品は、キーホルダーとしても使えるユニークなシューホーン。
日常にさりげない品格を添え、ギフトにも最適な一品。
【GANZO × Drake’s コラボレーション】
Drake’s(ドレイクス)について
1977年、ロンドンのクラーケンウェルにて創業。創業者のひとりであるMr. Michael Drake(マイケル・ドレイク)は、かつてアクアスキュータムにてデザイナーとして活躍し、小物やアクセサリーなど、コート以外のカテゴリーを立ち上げたプランナーとしても知られている。
そのデザインは、トラディショナルでありながらエレガント。英国のクラシックに新たな息吹をもたらす、「リラックスしたエレガンス」を体現したアイテムを展開するブランド。
GANZOとDrake’sの初のコラボレーションモデルは、2017年に発売され、即完売を記録しました。そして2025年シーズン、実に8年ぶりとなるコラボレーションが再始動。新たに5型の展開を予定している。
今回採用されたのは、“Mythical Creatures(神話上の生き物)”をテーマにした新柄コレクション。想像力・象徴性・幻想性を軸に、物語性豊かなビジュアルを追求したパターンで、形や色彩の表現力をさらに高めたDrake’sの2025年AWコレクションからセレクトしている。
また、今回のコラボにあわせて専用のコラボパッケージも新たにご用意。特別なコレクションにふさわしい仕様となっている。
【シンブライドル使用タンニンレザー】
メイン素材のブライドルレザーは、GANZOシンブライドルシリーズにも使われているイギリス「J&E セジュイック社」のものを使用。革内部からじわりと浮いたロウにより使い始めはマットな表情を見せているが、使い込むうちに、摩擦や手のオイルによって独特の艶が現れる。自分だけの「ハンドグレージング」による経年変化を楽しむことができる素材。
内装には、イタリアの伝統的な製法であるバケッタ製法によりなめされた「バダラッシィ・カルロ社」のミネルバ・ボックスを使用。内側のアクセントとして同素材にDrakes Mythical Creatures パターンを綺麗に転写したコラボモデル。手の油分や紫外線などから、使い込むごとに非常に味わいのあるアメ色のエイジングをする、独特で深みのある色ツヤをお楽しみください。