【大人顔のレザーバックパック】
昨今メンズワードローブのマストアイテムとなったレザーバックパック。
あるものごとを行う上で必要不可欠のものをあらわす日本語「七つ道具」。
GANZOブランドの「7QS−H(ナナキューエス-エイチ)」シリーズは、モノ作りにおいての七つの心得を具現化している。
「素材」「裁断」「すき」「縫製」「へり返し」「磨き」「仕上げ」、この七つの行程すべてにおいて妥協することなく高みを目指している。飛騨牛の雄ならではの厚みとしなやかな手触りのレザーは、これまでにない質感を演出。
それを活かす職人の技が主張することなく、しかしながらもしっかりと製品の顔を作っている。
ビジネス、オフタイムの男の七つ道具をしまいたい大人のバックパックだ。
GANZO 7QS-Hでは、カブセタイプのものをご用意。
メインルームにアクセスしやすいようサイドにファスナー、更に出ポケットがあり、使い勝手の良いデザインとなっている。
レザーのエイジングもさることながら、機能面も優秀な上質レザーの大人バックパックに仕上がりました。
【「7QS-H」 ”Seven Qualities Shrink -HIDA”の略】
セブンクオリティーズとは、「素材」「裁断」「すき」「縫製」「へり返し」「磨き」「仕上げ」の7工程、すべてにおいて上質を追求するGANZOのスピリットを込め、命名。
【こだわりの国産レザー】
飛騨牛(ひだぎゅう)は、岐阜県の主に飛騨地方で肥育される黒毛和牛である。
[品種]:黒毛和種
[地理的表示]:岐阜県内で14ヶ月以上肥育
[格付け]:日本食肉格付協会の枝肉格付で肉質等級が3以上、歩留等級がAまたはB以上の全てを満たす牛肉が飛騨牛(ひだぎゅう)と呼ばれる。
上記の基準を満たした飛騨牛を直接飛騨からチルド保存し生のまま、ベジタブルタンニンで鞣す。
特殊なオイルと染料で芯通しで染め仕上げられ、その革は独特の風合いと手触りを生み出す。
飛騨牛がゆえの革の厚みとしっかり感とアジをお愉しみいただきたい。GANZOがこだわった日本製レザー。