【存在感のある立体的なフォルム】
男女区別なく持てる巾着型ショルダーバッグ。
独特の素材の風合いと、立体的なフォルムは存在感も強く、ワイルドでありながらどこか愛嬌も感じられる。ショルダーベルトは取り外しも可能。斜め掛けだけでなく、ショルダーベルトを結わえて手持ちしてみたりと、自由に使っていただきたい。
【サケットシリーズ4作目】
イメージソースである紙袋(=sacchetto di carta(イタリア語)が名前の由来の、GANZOの人気シリーズ「サケット」に4作目が登場。アジとエイジングが期待できる原皮に、職人が1つ1つ手もみ作業をし独特のユーズド加工を施した風合いは、これまでのどのシリーズよりも個性が際立つ。縫製部分は丁寧に同素材でバインダー処理を施した。
【ナチュラルなイメージを生かしたベジタブルタンニンホースハイド】
姫路の名門タンナーが、上質なヨーロッパ原皮を時間を掛けピット槽で鞣したベジタブルタンニンホースハイド。牛脂など、ブレンドしたオイルによるアジが特徴である。この革の特徴であるコシと、しっとりとした風合いを活かしたデザイン。ホースハイド特有の、キズやシワなどのダメージもあえてそのまま残し、できる限り原皮のナチュラルなイメージを生かした。使い込むことでさらに変化する、ワイルドな風合いをお愉しみいただきたい。
※フィニッシュはアイロンを軽く掛けただけの素あげとなっております。色落ちや色移行は避けることができませんので、衣類へも色移りしてしまう場合がございます。ご使用の際はご注意くださいませ。