【自立する堅牢な鞄】
人気の高いBRIDLEシリーズのラゲッジが、英国の老舗トーマスウェア社の芯通しブライドルレザー用いたAVONシリーズにも登場。
英国らしいトラディショナルカラー"ブリティッシュグリーン"も、GANZOバッグへ新たに仲間入りをした。
開口部のファスナーは、務歯一つ一つに丹念に磨きをかけ、極上の滑らかさと輝きを持たせたYKKエクセラファスナーを採用。
できれば革表面に浮き出たロウは取り除かず、その表情の変化を楽しむべくそのままの状態で愛用してほしい。
使用することによって、表面のロウが革に浸透し、ブライドルレザー特有の艶となる。
バッグの内装素材はやわらかな手触りに仕上げた人工スエードを使用。これによりバッグ全体の軽さと、汚れに対する耐性が加わり、表革の高級感を失うことなく機能性を備えた逸品となった。
持ち手の下にはあおりポケットがついており、名刺入れやパスケースなどをすぐに取り出すことができる嬉しい仕様。
鞄の中も、ビジネスマンに必須の道具をしっかり分けて収納できるよう、ポケットが複数ついている。
剛健なブライドルレザーのバッグは、使うほどに風合いが変化していくので、長きにわたり愛用してほしい。
タイトなファッションにもなじむスマートさと革本来の存在感、そしてエイジングも楽しめるハイブリッドなシリーズだ。
【財布革小物に続いて、ブライドルラゲッジもリフレッシュ】
英国老舗タンナー、トーマスウェア社の“芯通し”ブライドルレザーを使った新作ラゲッジが登場。
時間をかけて鞣し、丁寧に仕上げられたブライドルレザーを贅沢に用い、切り目本磨きといった日本の職人技で仕上げた。
GANZOが、素材・工程に一切の妥協なく追い求めた“本物”の逸品。
【芯通しブライドルレザー】
エイボン川のほとりにある1840年創業の英国老舗タンナー「Thomas ware & sons ltd.」が作る芯通し(ダイドスルー)ブライドルレザー。英国生まれの生後2年以上の牝牛の原皮を使用。鞣は地面に掘ったピット槽でミモザ、チェスナット、ケブラッチョ等から抽出したベジタブルタンニンでゆっくりと鞣され、芯まで染料で丸染め。植物性油を職人の手作業で塗り込まれた革。折れや曲がりにも柔軟に対応し、革が割れても芯まで色が染まっているのでキズが目立ちにくい。