GH-5に3つの新しい型が加わりました
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先日からGANZO各直営店で販売を開始したGH-5シリーズのニューアイテム。
メルマガでも配信されましたが、今回は新しく人気のシリーズに3つの型が追加になりました。
まず一つ目はキーポーチ。
形状は既に発売中のGUDシリーズのキーポーチと同じものになっています。
「この形状でラインナップが増えて欲しいなあ」と心の内に秘めた想いを持ってた人、結構いるんじゃないでしょうか。
この記事を書いている自分も同じ事思っていました。
箱型になっていて、鍵も余裕を持ってスッポリ入る形。
自分で使う用に関しても、プレゼントを選ぶ時にも、良い物を見つけたけど後々「あの鍵入るっけ?」って不安になる人も多いはず。
特に車でリモコンキーを使っていたらモヤモヤするポイントです。
どちらかというと、あまり聞き馴染みが無いキーポーチというジャンルですが、お洒落さは勿論、色んな人の悩みを解決してくれる便利アイテムです。
2つ目はミニクラッチ。
イメージするクラッチバッグと比べると、少し小ぶりなタイプのクラッチバッグになっています。
ちなみに商品サイズは縦 15.0 × 横 22.5 × 厚さ 3.0です。
用途としては、名前の通りクラッチバッグとしても使えるし、バッグインバッグで使えるポーチ的な役割も担えます。
GH-5シリーズの醍醐味であるGANZO別注の厚みがあるHorween社のクロムエクセルを使用しているのですが、渋いオイル感漂うギラつきに似合う、シルエットのバッグに仕上げています。
「これより大きいサイズのがあればな….」と思っちゃったりもする事は少なからず、あると思いますが革の素材感に合わせるシルエット選びって想像しているより、合う合わないっていうのが出てきます。
単純に同じ設計で大きくしたけど、「なんかコレじゃない感」が出るというのが、分かりやすい表現かなと思います。
中には小銭入れ付きの長財布にあるような、ファスナー収納も付いています。
GH-5のアイデンティティ的な存在のチェック柄のチラリズムも健在。
鍵や領収書、ハンコ、ペンやちょっとしたメモ書きなど、不意に落としたくない安心感が欲しい物を入れるのに役立ちます。
ストラップも付いていて、実用性&バッグとしてのアクセントも◎。
GANZO製品を中に詰めてみるとこんな感じ。
シンブライドルのファスナー小銭入れ付き長財布がシンデレラフィットです。
このサイズの長財布が入るので、もちろんマチ無しの長財布も入るし、小銭入れも一緒に入ります。
出掛ける時に最小限の物だけで良いけど、小物の個数が多くなってしまって、コレを綺麗にまとめたいという場合にも丁度いい大きさです。
いっぱい容量が入るバッグがあるんだったら、余分な物を削ぎ落す事も大事なはず。
ちなみにGANZO製品でまとめた最小限の一例です。
お財布、キーケース、パスケースに通帳。
ちなみにiPhone12ProMaxが丁度いい塩梅で収まる大きさなので、大抵の携帯電話は入ります。
併せての宣伝になりますが、シンブライドルとコードバン、シェルコードバンの3種類でiPhone12各シリーズの携帯カバーも発売中です。
そして3つ目はGH-5ポーチ。
今までのGANZOのラインナップを見ていると不思議な紐が付いているこの商品。
説明するまでも無く、名前の通り、ポーチです。
何もしなくても中の空洞が大きく確保出来る箱状の形なので、物を入れるのも、取り出すのもしやすい仕様になっています。
入れた時のシルエットも綺麗に保てるのも、このデザインの利点です。
それで、このアイテムに付いている不思議な紐は、フタの部分の留め具として使います。
こんな風に。
この紐じゃなくても、ボタンでフタを留められるようにするのもアリなんですが、ここは味気の使い方だと思ってます。
革小物に関わらず、遊び心は大事。
遊び過ぎる事も時には大事だけど、ちょっとだけ遊びを加えるのが、また良いんです。
それと、この紐のタイプの良さは、フタを留める位置を入れる物に合わせて調整が可能なところ。
ボタンだと留め具がある場所以外でフタを閉める事が出来ないので…..。
例えるなら、文具用品で見掛ける、ロールペンケースをポーチに置き換えた的な位置づけです。
こちらの商品についてもミニクラッチバッグと同じく、中にファスナー収納が付いているので、小物の仕分けが出来ます。
このポーチの中身の一例はコチラ。
純札にカード入れ付き小銭入れ。
これを入れて両サイドに少し余裕があるので物によっては、もう少し入ります。
携帯電話とお財布の機能が付いているウォレットキーケースと通帳。
先程と同じ様に出掛ける最小限のセットで組んでみました。
このポーチはミニクラッチバッグより入る容量が少し小さめなので、iPhone12miniが丁度良いサイズ感で収まります。
寸法は
縦 9.5 × 横 17.0 × 厚さ 6.0
となっています。
記事の中盤でサラっと出てきましたが、GANZO製品ラインナップの中でも唯一、革にコットン生地を組み合わせています。
他のシリーズと比べて、凄くカジュアルさが出ますが、クロムエクセルで更に厚口の素材感だからこそ調和する見た目。
素材に合った料理の仕方っていうやつです。
あくまで、その方法の一つですが。。。
凄く凄く個人的な話ですが、GANZOでラインナップしているHorween社の革で共通して好きだな~と思うのは、ギラつきと指触り。
文章でお伝えするのが難しい部分ですが、過去の記事で書いたミスティックでも、代表格のシェルコードバンでも、Horweenテイストのオイル感って凄く武骨さと渋さが入り混じったアメリカ流の風合いで、それが指先に馴染む形で伝わってきます。
よく商品説明などを見ていると、「指が吸い付くような」というワードが出てきますが、本当にその通りだなって感じます。
ツヤ感については、凄く適当にも感じてしまうかもしれませんが、現代語で言うと「ヤベェ!!」が一番シックリ来ます。
もちろん凄く感動する意味でです。
そんな風にチョベリグだし、エモさがある使って楽しい、面白いが体験出来る素材とアイテム。
その一つがクロムエクセルであり、GH-5です。
今回は、新製品で3アイテムが追加になりましたが、シリーズとして他にお財布やパスケースなども展開中です。
そちらについても、是非、店頭またはオンラインストアでご確認ください。
今回書いた各商品の他、通常ラインナップの各商品は、店頭もしくは、店舗からの直接代引き配送も承っておりますので、お気軽にお問合せください。
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お待ちしております。
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