レザーのかばんには個性が存在し、ニーズが集約されている

レザーのかばんには個性が存在し、ニーズが集約されている

かばんは多種多様である



かばんを欲しいと考えても多種多様で、世の中の動向や流行で種類が増えたり、減ったりしますが、名前そのものが変化したりもします。かばんとバッグも同義語として扱われており、それだけ私達の生活と密接に関わっています。

クラッチバッグとは肩紐が付着していない小さなバッグのことで、手で直接バッグ自体を持つことになります。元来は、女性がドレスなどの服を着るときに、収納スペースが衣服に付着していないため、化粧品などを入れるために作られました。最近は男性にも流行しており、非常に人気があります。前述したとおり、元来は女性のために作られたものなので、男性が使用するのには抵抗があると思われてきましたが、現在ではスマホや小物を入れるときには、非常に便利なのです。そして、男性用のクラッチバッグは素材やカラーも豊富になり、ファッション感覚で扱われるように変化したのです。直接手に持つだけで、雰囲気やその人が持つイメージが鮮明に拡がるようにもなりました。

持ち手が二つ付着しているトートバッグというものも、存在します。最も身近に感じるであろうアイテムのひとつです。トートとは「持ち運ぶ」という意味です。大きめの荷物も収納可能であり、出し入れしやすいのが特徴です。現在は、ビジネス用も存在しており、ビジネスマンからの要望を取り入れ使いやすいように、そして、スーツ姿でも違和感のないように改良されたりしています。

このように、性別に限定されることなく進化しています。近年では、使用頻度の高いパソコンも収納可能ですから、大きなものを収納出来るトートバッグはニーズが高いと推測出来ます。ニーズは形態も用途をも変化させていく大きな原動力なのです。



ショルダーバッグとビジネスバッグは用途に応じて



ショルダーバッグは、文字のとおり「肩に掛ける」という用途を持ちます。荷物が多いときに使用される頻度が高いです。トートバッグとの大きな違いは、「中身が見えるか見えないか」に凝縮されています。どんなときでも、かばんの中身を見られるのは嫌なものですが、トートバッグはどうしても中身が見えてしまうので、その点が気になる方はショルダーバッグを使用するべきです。ただ、ショルダーは基本的に斜め掛けですから、気付かないうちにずれているといったファッション的な問題が生じますし、原則、片側のみに負担が掛かるので、使用頻度によっては肩こりの原因にも起因しますので注意が必要です。メリットとしては、荷物の出し入れが楽であることと、他種類とは違って両手が自由になることが挙げられます。特に、後者は本当に大きな効果をもたらしており、この理由だけで使用している方も多いと思われます。

ビジネスバッグは日常に欠かせないアイテムですが、機能性を重視した方が無難です。パソコンや書類、筆記用具、手帳などを収納出来るような、大き過ぎず小さ過ぎないコンパクトなタイプを選択してください。そして、収納するものも必要性を考慮し、絞り込むことです。仕事と同様に、普段からの見極めが求められます。防水性や耐衝撃性も考慮してください。ビジネスに必要不可欠な機器が壊れると支障が出ますし、書類が水に滲んでしまったら普段の苦労が水の泡になることもあります。ビジネスにおいてバッグは、ファッション的な感覚ではなく実用品であり、ビジネスに対しての姿勢を判別出来るアイテムですから、上手に活用してください。



求められているのは個性である



レザー製のバッグは、ビジネスにおいてもプライベートにおいても幅広く使用されていますが、ビジネスでのレザーは、ナイロン製には醸し出せない独特の味わいや落ち着いた雰囲気があり、ステータス感も溢れています。材質は動物のレザーですが、低価格のものもありますし、牛の年齢や性別により、価格やクオリティーも変化していきます。ただ、水に弱いという性質が存在するため、雨に濡れるとシミや汚れに変化する可能性がありますし、変色やひび割れも発生しますので、メンテナンスを怠らないことが必要になってきます。

どの時代でも必要なアイテムはニーズによって変化します。リクエストが存在するということは、ライフスタイルに必要不可欠だということで廃れる要素の無い有望なアイテムなのです。仕事でもプライベートでも、出掛ける際にはかばんやバッグを持ち合わせていなければ、非常に不便になります。これらの商品は、これからも姿を変化させながら存続していくことになるでしょう。ニーズとして必要とされる要素が、「材質の良さなのか」、それとも「利便性なのか」はその時々によって変化していくのかもしれませんが、ユーザーは、愛着を持つ製品に関してはこだわりを持ちたいのではないかと考えられます。こだわりとは個性ですから、求められているニーズとは個性なのです。かばんやバッグはこれからも、その個性を認知出来る有望なアイテムなのです。

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